Web系エンジニアに転職して良かったこと7選

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転職

こんにちは。Web系エンジニアのカズです。私は未経験からWeb系のエンジニアに転職し現在エンジニア活動7年目になります。

そんな私がエンジニアに転職して良かったこと、反対に悪かったことを記事にしてみました。

結論から先に言えば総合的に見て、転職して良かったことが多いです。
 

本記事の内容

・前職

・転職して良かったこと

・転職して悪かったこと

・エンジニア転職を考えている方へ

前職

前職は体力系のお仕事をしていました。自分の好きな事、趣味を仕事にしました。

転職したいと思う理由は下記でした。

・労働時間が長い

・収入が低い

・将来性の不安

・有給が取れない

 

労働時間が長い

部署にもよりましたが、一日12時間~15時間働いていました。
月に換算すると260時間くらい働いていました。
当時は計算すらしていませんでしたが、今考えると異常ですね。
また残業代という概念はなく、給料換算するときは労働時間を削って計算されていました。

 

収入が低い

新卒から働いていたのですが、4年目で手取り20万前後でした。

大まかな計算で行くと時給950円くらいで働いていたことになります。

 

将来性の不安

将来役職が上がる保証もなく、業界の将来性も低かったです。

更に体を使う仕事なので、年を取ると厳しくなるのは目に見えていました。

 

有給が取れない

会社全体として基本的に有給が気軽には取れませんでした💧

冠婚葬祭などの特別なイベントであれば有給が取れましたが、普通に遊びたいから休暇を取るみたいなことはできませんでした。

 

エンジニアに転職して良かったこと

・労働時間は1日8時間

・収入アップ

・働き方の自由度が高い

・将来性がある

・副業がしやすい

・同世代の人と働ける

・有給が取れる

 

労働時間は1日8時間

私はWeb系エンジニアで、勤務形態はフリーランス兼所属会社からSESで客先常駐するような形です。

月によってバラつきはありますが、1日8時間労働で残業も少なく仕事ができています。
 

収入アップ

これも月ごとに多少バラつきはありますが、月単価80万くらいの案件をこなしているので収入的には前職よりアップしました。
 

働き方の自由度が高い

基本的にはテレワークで仕事をしています。

また出社が良いかテレワークが良いかを選択できます。

出社の場合でも、Web系のため私服OKで出社できます。
 

将来性がある

前職は体力勝負的な面がありましたが、PC業務のため年を取っても続けられる仕事です。

また、業界的にも発展途上なので最新技術のキャッチアップをすれば将来性が高いと思います。

 

副業がしやすい

エンジニアの仕事は会社勤めや、フリーランスなど多様な勤務形態で働けます。

そのため隙間時間を見つけて、案件を受注することも可能です。

また、アプリを作成して収入を得れる可能性もありますし、udemyやMENTAなどエンジニアの経験を活かして学習の手助けをして収入を得る手段もあります。

 

同世代の人と働ける

働く現場によっては同世代のエンジニアが多いところも沢山あります。

そのため世代によって異なる価値観にも左右されることが少ないと思います。

 

有給が取れる

これは当たり前のことかもしれませんが、私的には前職と比較して気軽に有給が取得できるようになりました。

転職して悪かったこと

・問題解決できないときは、しんどい

・学習時間は確保しなければならない

 

問題解決できないときは、しんどい

どうしてもエラーが解消しない。など問題解決ができない場合は辛いです。
その場合は、その分野が得意な人に聞くか別のロジックなどを組んで問題解決する形になります。

 

学習時間は確保しなければならない

労働時間が8時間といえど、収入を更に上げたい場合はスキルアップのため学習しなければなりません。
特に転職して最初の数年は、学習を継続し続けてスキルアップする必要があります。
また収入をキープするために最新技術のキャッチアップをすることが必要です。
一番効率が良いのは8時間の労働時間の中で、最新技術のキャッチアップと学習をすることです。

 

エンジニア転職を考えている方へ

エンジニア転職を考えているけど、何から始めればよいか分からない。
どうすればエンジニアに転職できるのか知りたいという方は、別の記事を参考にしてみてください。

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