【javascript練習問題】配列(入門編)

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javascript

問題1 : 定義

りんご、めろん、バナナ、スイカの配列を定義してください。

 

参考ソース

let fruits = ["りんご", "めろん", "バナナ", "スイカ"];

 

問題2 : 要素の追加(末尾)

問題1で作成した配列に、「桃」の要素を末尾に追加してください。

 

参考ソース

fruits.push("桃");

 

問題3 : 要素の追加(先頭)

問題1で作成した配列の先頭に「パイナップル」の要素を先頭に追加してください。

 

参考ソース

fruits.unshift("パイナップル");

 

問題4 : 検索

問題1で作成した配列の中に「りんご」の配列が存在するか判定してください。
存在する場合は、「存在する」のアラートを表示。

 

参考ソース

let fruits = ["りんご", "めろん", "バナナ", "スイカ"];
if (fruits.indexOf("りんご") !== -1) {
  alert("存在する");
}

indexOfは配列の要素のindex番号を返します。
りんごのindex番号は0、めろんのインデックス番号は1、バナナのインデックス番号は2になります。
配列の中に要素が存在しない場合は-1を返します。
存在するかしないかを判定するには-1を使用します。

 

問題5 : 配列の長さ

問題1で作成した配列の要素の数を取得してください。

 

参考ソース

fruits.length;

 

問題7 : 要素の削除

問題1で作成した配列の「めろん」の要素を削除してください。

 

参考ソース

let fruits = ["りんご", "めろん", "バナナ", "スイカ"];
let deleteIndex = fruits.indexOf("めろん");
fruits.splice(deleteIndex,1);console.log(fruits);

コンソールログ結果

splice(削除開始インデックス番号 ,削除したい要素の個数 )

 

補足:deleteメソッドを使用する場合の注意点

deleteメソッドを使用した場合、削除した要素は空になり配列には残ります。

そのため要素数は変わらない挙動となってしまいます。

 

参考ソース

let fruits = ["りんご", "めろん", "バナナ", "スイカ"];
delete fruits[1];
console.log(fruits);

コンソールログ結果

 

問題8 : 配列の初期化

問題1で作成した配列を空にしてください。

 

参考ソース

fruits = [];

または

fruits.length = 0;

 

 

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