Progateは初心者向けのプログラミング学習サイトです。「プログラミングってどんな感じ?」とイメージが全くわかないという方が学習しやすいように作成されています。各プログラミング言語にレベルが設定されていて、初心者コースをクリアするとレベルアップしたコースへすすめるといった構造になっています。Progateの特徴は下記です。
・スライドを見て学習する
・スライドで一問ごとに説明と解説がついている
・問題形式はプログラミングコードを追加する。またはコードで穴埋めする形式
・無料でも利用可能
・ロードマップがある
・ゲーム感覚で学べる
・PCまたはスマホがあればできるので、ツールのインストールなどの環境構築が不要
私も一番最初はProgateからはじめました。PCまたはスマホさえあればできるので気軽にはじめられて段階的に楽しく学ぶことができます。学べるプログラミング言語は以下です。
・HTML&CSS
・JavaScript
・jQuery
・Ruby
・Ruby on Rails5
・PHP
・Java
・Python
・Command Line
・Git
・SQL
・Sass
・Go
・React
・Node.js
基本的な言語は網羅されています。
Progateの学習の注意点
・初めから全ての言語を学ぶ。
・全てを暗記しようとする。
初めから全ての言語を学ぶ
初めから全ての言語を学ぼうとしないでください。
まず、最短で実務ができるレベルのエンジニアになることを考えてください。
Progateは多くの言語が用意されていますが、自分にとって必要な言語に絞って学習をしましょう。
もし言語が定まっていない場合は、現役Web系エンジニアおすすめの「稼げる」プログラミング言語とは?の記事を読んでみてくださいね。
全てを暗記しようとする
プログラミングコードを丸ごと暗記しようとすることはしないでください。
ベテランのエンジニアでも、すべての記載方法を覚えているわけではありません。
要領をつかんでいて、細かい記載方法はググればいいんです。
フワッと「こんなのあったな」くらいでググれば直ぐわかるレベルになっていればOKです。
例えば、CSSにしても「背景色を変えるメソッドがあったな」とか「文字の太さを変えるメソッドがあったな」とかで良いです。
それを知っていれば、あとはググれば答えがでてきますので。
もちろん覚えているにこしたことはないですが、優先順位が高いのは暗記ではなく「理解して次に進む」ことです。
あと何回も出てくるプログラミングコードは、何回も書くうちに自然に覚えます。
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